☑ 経理担当者が突然の退職。引継ぎ期間が短かったため経理がぐちゃぐちゃで、もう何ヶ月も処理が遅れたまま…。
☑ 創業以来、社長自ら経理もこなしていたけど、もう限界。経理担当者を採用するので一から教えて欲しい。
☑ 融資を受けようとしたら試算表が必要だと言われた。
毎月会計事務所は資料を預かりに来るけど、まだ処理してないの?
☑ 決算が終わらないと、どれだけ儲かっているのか把握できない。
☑ どこに手を打てば儲かるようになるのか、試算表を見てもさっぱりわからない。
☑ 経営計画書を作成して毎月の業績管理を行いたいのに、会計事務所の支援が受けられない。
☑ 毎月経営会議を開きたいのに、月末になってようやく試算表が出来上がる始末。
せめて翌10日までには試算表が欲しい。
驚くべきことに赤字・経営不振で悩む企業の多くは、黒字化を達成するために必要な売上や、資金ショートを起こさないために必要な利益の額を把握すらしていません。そういう会社ではおそらく、経理とは税務申告のために仕方なくやるもの、と考えてはいませんか?
会計情報を読みこなし、打ち手の検討を行い、実行した結果を検証し、プランを練り直して再び実行する、このサイクルを繰り返す以外に事業の永続的な発展は見込めません。経理は税務申告のために行うものではなく、会社経営のために行うものなのです。
このプログラムでは6ヶ月間で『税務申告のための会計』から『会社経営のための会計』へ発展させ、社長の『読める』、『使える』、『見通せる』、『話せる』能力を高めていきます。
『読める』力とは、経営状況を把握する力です。
『使える』力とは、会計データを活かし、打ち手を検討し、実行する力です。
『見通せる』力とは、経営計画を策定したり、資金計画を策定したりする力です。
『話せる』力とは、決算内容や事業計画を説明する力で、資金調達力の強化につながります。
6ヶ月を目安に毎週~隔週訪問し、最適な書類の整理・保存方法、PC入力方法、試算表の読む際のポイント、計画の立案方法などをご指導いたします。
報酬 業種業態や売上・利益規模に応じて決定いたします。
お気軽にお問い合わせください。
関東信越税理士会所属 |
萩原武馬税理士事務所
税理士:萩原武馬
埼玉県川越市南田島802-1